EU憲法、オランダ1日に投票・反対ドミノの恐れ(日経)

EU推進中核国の一つだったフランスでEU憲法批准の国民投票が否決され、今後の各国の批准の動向が一気に怪しくなってきた・・・という状況でしょうか? この件に対する日本の記事がイマイチ無くて、状況がよく把握出来ていません。移民問題、国家間格差の問題等が反対要因・・・なのかな?
冷戦後の新たな国際社会の進むべき方向性の一つのモデルとして語られることが多いEUですが、フランスでの投票結果が指し示しているものは何でしょうか? オランダでも否決されるようなことになれば、その問題点は一気に露出してくるのかもしれません。