翔ぶが如く

新装版 翔ぶが如く (1) (文春文庫)

新装版 翔ぶが如く (1) (文春文庫)

2週間ぐらい前に読了してました。
なかなか感想が書き難い・・・
ただ、物語の舞台は自分の故郷だったので、あまりの自分の郷土史の知識の無さに唖然としながら読んでました。神風連とか教科書の暗記科目ぐらいにしか思ってなかったし・・・
何気に、自分の母校の創始者が出てきたのにはびっくり・・・
・・・結局、「革命」って理屈とは関係ない暴力的な・暴走的な部分を抜きにしては語れない・・・というのが結論なのかな? というより結論自体出てないのでしょうが・・・