S2Unit4対応準備

まだ不完全ですが、一応Kuina-Dao対応のクラス群を作ったので、次はS2JUnit4への対応を進めていきたいと思います。これとPersistenceClassAutoDetectorに対応できて初めて、S2Hibernate-JPAと選択可能な状況になれると思いますので。
・・・ということで調査を始めているのですが、こちらはなかなか難しそうですね・・・まだまだTopLinkの内部実装クラスについての知識が無さすぎなのを実感。しかしS2UnitがEntityに対応するかどうかでテストの簡単さが段違いになるというのは、経験上身に染みてますので、ここはコツコツとでも調べて作っていきたいと思います。
個人的には、システム開発で時間的にネックになっているのは製造フェーズではなくてテストフェーズ(単体テストの作成・テストデータの作成・顧客から求められるテスト報告とのギャップ埋め・・・等々)なので、これを機会にS2Unit4についてもしっかり勉強しておきたいですね。