渡良瀬橋

あややと森高の音源をちょっと聞き比べたりしてたのですが・・・なかなか対照的な歌い方で比較すると面白いです。単純に歌唱力ではあややの方が上のように感じるんですけど、やっぱり森高バージョンは、本人が作詞してるし、本人が形作ったスタイルの曲というのもあって・・・何か形容出来ない良さを感じてしまいました。「作る」人と「演じる」人の差っていうのは、昨年より子。のライブを見て、後にその曲をカバーしたソニンと聞き比べた時にも感じたんですけど・・・あのときの印象によく似ていますね。
「演じる」人には、やはり「作る」人に対する大きなハンディキャップがあって・・・それを克服する為には「演じる」ことに撤する為の何かが必要になってくるんじゃないか・・・そんな気がしました。その「何か」を掴めた人だけが、パフォーマーとして次のステップに行けるのかも・・・しれません。